2010年 02月 27日
126巻 奪われた旗艦 |
惑星グリームを制圧したとき、<それ>の哄笑が響く。
ギャラクシス級新造艦<クレストIII>はついにアンドロメダ星雲に達した。
途中、KA大サービスのカラクと出会い彼はこう忠告した。
「アンドロメダに行くと驚きます」
そして、ローダンが目にしたのは、太陽系艦と全く同じ球形艦を駆る謎のテフローダーと言う種族であった。
KA大サービスのカラクの種族は、やがてずーっと先のサイクルで、コスモクラートやクエリオン人、テングリ・レトスとも絡んでくるそうです。
by idc-dental
| 2010-02-27 17:02